学びの基本の国語力
- 2024年6月21日
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副塾長の小野田です。
ニッケンスクールでは、英語、数学の先取学習を推奨しています。
よく「国語」についての考え方を聞かれますが、「国語」はやはりすべての基本だと思います。
そこで、国語力を鍛えるために大切なことについて触れたいと思います。
人間の脳は6歳で90%、12歳までに100%完成すると言われています。
そのため、幼児と中高生とではアプローチが異なります。
中高生は既に完成された脳に対しての教育となります。
それに対して、12歳までは脳のデザインの教育です。まずは、その違いを認識しましょう。
まだ脳ができあがっていない12歳までの段階は、文書の論理をしっかり教えれば面白いように吸収していきます。
単に問題が解けた、解けないということではなくて、どうしてそのような解答にたどり着くのかをしっかりと考えながら国語の問題集を解きましょう。
読書もよいのですが、問題集の方が、ポイントについての問いがあり、それを考えることによって思考力が養成されると思います。
読書は、楽しみながらするとよいですが、国語力養成には、多少時間がかかります。
問題は中高生です。
中1~高1までは、やはりどうしてそうなるのかを考えながら現代文の問題を考えることによって思考力を養成するための修正が可能だと思います。
しかし、高2以降は、詰め込み教育で、考えずに覚えるだけという形で脳が完成されてしまっている場合はとても厄介です。
この場合は、一度出来上がったものを崩さないといけないからです。
固定化された脳を変えていくわけですから、生徒自らが「変わらないとダメだ」と強く意識しなければなりません。
反復トレーニングだけで、「考えない癖」がついてしまった脳に対して
「なぜ?」という問いを繰り返す訓練をするのだ、と意識して問題を解いてみる、解説を読み込む、納得するまで読み込むということを繰り返していきましょう。

















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