成功している人は「氷山」のようである

仕事で成功したり、オリンピックでメダルをとったりする人は、実は「氷山」のような生き方をしています。

氷山の姿に何を思い浮かべるかいえば、その　安定感が思い浮かびます。

氷山は目に見える部分以外に、水面下の部分があり、実はその部分の方が大きいのです。

水面下の部分というのは、世間の人々からは見えない部分のことです。どの人も、他人から見える自分と、他人から見えない自分とを持っています。

他人からはみえない自分の方が、見える自分よりもはるかに大きな人のことを「人

物ができている」ともいいますし、「成功者」とも言います。

水面上には一部しか出ていなくても、水面下には大いなるものがある人には、安定感があります。この安定感が、成功する大きな要因なのです。

人生の基礎をつくるにあたっては、「氷山の姿にまねよ」という言葉を皆さんに送りたいと思います。