大学入試制度改革について
- 2022年1月15日
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大学入試制度が2020年度実施から大きく変わることは,みなさまもご存じ だと思います。中央教育審議会では評価の仕方やテスト内容をどのように変え るかの議論が続いていますが,対象になるのは今春,新中学1年生になる子ど もたちからです。 現行の大学入試センター試験に替えて,次の2種類のテストの導入が決まって います。 ●高等学校基礎学力テスト(仮称) 高校の教育内容が定着しているかを測るテスト。 進学や就職の際に基礎学力の証明や把握に活用することも可能。 知識・技能の確実な習得を重視。 希望参加型で,在学中に複数回行う。2019年度より実施。 ●大学入学希望者学力評価テスト(仮称) 大学で学ぶ力があるかを測るテスト。 各大学の入学者の選抜に活用される。 思考力・判断力・表現力を中心に評価。 選択方式に加え記述式も導入し,段階的なランクで成績評価。 大学進学希望者向けに,年複数回実施。2020年度より実施。 つまり,学年別に述べれば,以下のことに注意する必要があります。 ■新中学1年生(現小学6年生) 4年後の高校2年生から高等学校基礎学力テスト(仮称)が始まる。 大学受験は6年後と考えるのは大きなまちがい。 ■新中学2年生(現中学1年生) 絶対に浪人ができない。 浪人しても1年後により上位大学に行ける可能性はかなり低い。圧倒的に不 利。
















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