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子供に判断させることの大切さ

  • 執筆者の写真: 小野田真里子
    小野田真里子
  • 2023年1月25日
  • 読了時間: 2分

副塾長の小野田です。

ニッケンスクールは、大学受験を視野に入れた学習を小中高校生に提供していますが、

一人一人に合ったカリキュラムと教材を提供するなかで、最終的には子供に判断をしてもらいます。


「先生が言ったからやった」

「親に言われたからやった」

では、最後の最後で自分の責任から逃れてしまうからです。


今日は一つの記事をご紹介します。

『高学歴親という病』という本の紹介記事ですが、特集のひとつに「リベンジ子育て」を取り上げています。

著者である小児科の医師の成田奈緒子さんは、神戸大学医学部の同級生だという山中伸弥教授が最も信用する研究者のひとりです。ふたりの共著『山中教授、同級生の小児脳科学者と子育てを語る』では、おふたりの「育ってきた環境」も明らかにしながら、「レジリエンス=乗り越える力」が現代にとても大切であることも訴えています。


私共もこれからの社会は「レジリエンス」が非常に大事だと考えています。


記事はこちらです。


大学受験はあくまでも人生の通過点です。

しかし、そこに対する姿勢はその後の人生に大きく影響を与えると考えています。


人生は一冊の問題集、いろいろなことが起こります。

そのようなときに大事なのが「レジリエンス」ですが、このレジリエンスを養うのに大事な要素が以下の3点です。


1)自己肯定感=自分は何があっても大丈夫だと思える力


2)社会性=周囲の人と協力しながらいろいろな問題を解決する力


3)ソーシャルサポート=周りの人に助けられていることを実感する力


この3点を養うことを視野に入れつつ、たくさんの教材、カリキュラムの中から一人一人にあったものを

「提案」し、子供たちに判断、納得をしてもらってから学習に取り組んでいただいています。


そして、自分で決めたからには「結果」を出すところまで責任を負ってもらいます。


具体的には、チェックテストで合格点を出すということです。


子供たちの夢をかなえながら、


1)自己肯定感=自分は何があっても大丈夫だと思える力
2)社会性=周囲の人と協力しながらいろいろな問題を解決する力
3)ソーシャルサポート=周りの人に助けられていることを実感する力

を養っていきたいと考えています。


体験学習を受け付け中です。

お気軽に教室にお電話をください。




 
 
 

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