国公立大学に合格するための5つの柱 第5の柱
- 2024年6月6日
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皆さん、こんばんは。副塾長の小野田です。
これまで国公立大学に合格するための5つのの柱として、4番目までをお伝えしてきました。
5番目は、ずばり、「親の接し方」です。
親は子供にどう接したらよいでしょうか?
大事なのは、「親のサポートのゴールは何か?」ということを明確にすることです。
受験生の親が行うサポートの目的・ゴールは「合格」ではなく「親は味方!」と子供が実感することです。
それでは、親は味方であると子供たちが実感するためのスタンスはどのようなスタンスでしょうか?
それは、子供の人生は子供の人生、子供の成功=親の成功ではない、あくまでもサポートであるというスタンスです。
子育てに正解はありません。
ともすると、子供の成績が自分の成功、失敗だと思ってしまうこともあるかと思いますが、
そうなってくると感情的になってしまい、「客観性」がなくなります。
成績が下がったら、どうしたらよいのか?
成績が上がったら、子供が頑張った
と一歩引いた関係を保つようにしましょう。
そのために具体的なこととして、
できているものに注目する
ということです。
例えば、テストで60点をとったとします。
ここで、「なんで60点なの?ちゃんと勉強したの?ゲームばかりしていたんじゃないの?」
と言いたくなります。これはできていないところに注目しているからです。
もちろん、100点満点なわけですから、できていないことがあるのは確かなのですが、
それを責めたところで、やる気になってくれるか?
ということです。
おそらくやる気にはなれないでしょう。
なぜなら、
・どうすればよいかわからないから
出来ているところに注目するとどうなるか?というと
「60点かあ。わかっているところと、わかっていないところがありそうだね。」
「うん・・・○○はわかるけど、××が・・・。」
まずここで、できていることに注目!
「○○はわかるんだね」
それは、塾のプリントを何回やったの?
「3回・・・」
「3回やったところはできたんだね。」(←なぜできたのかを明確に)
「じゃあ、××はどうだったの?」
「・・・あんまりやっていない。」
「どうしたらいいと思う。」
「3回やる・・・。」
実際は、この間にいろいろな寄り道があると思いますが、流れとしてはできたところに注目して、できるための道筋を教えてあげることが大切です。
人が結果を出すためには、以下のステップを踏みます
①感情、感覚
②考える、理性
③行動
④結果
例えば、お昼にお腹がすいたら
①お腹すいた(感情)
②どこかに食べに行こうかなあ。(考える)
③じゃあ、マックに行こう。(行動)
④お腹いっぱい(結果)
この順番で動くことがスムーズにいくのですが、
できていないことに注目してしまうと、
まず③から入ることになります。
「あれはしたの?」「ゲームばっかりしていたんじゃないの?」
①と②が抜け落ちているのですね。
できているところに注目すると
「60点に注目されて、否定されない」①安心
60点取れたのはなぜか考える②思考
そして、自らが行動に移す③
となるので、次の④結果がいつがついてきます。
この5本目の柱「親のスタンス」は大事なところですから、次回にもつづきます。

















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