受験生の皆さんへ
- 2024年1月13日
- 読了時間: 4分
ブログ、お久しぶりの更新になりました。
いよいよ共通テストですね。
今日は試験のときの心構えをお伝えします。
――過度に緊張してしまうことが心配な受験生へ。
自分が緊張し過ぎていると思ったら、しっかりと深呼吸!深呼吸というと吸うことに意識がいきますが、まず一度しっかりと吐いて、それから吸うのです。吐く時間を吸う時間の2倍ぐらいにすることで、緊張が和らぎやすくなると言われています。集中したいときは、鉛筆の先端などとがったものをじっと見つめる「一点凝視法」が有効です。
自分の中でパフォーマンスを高めるためにいいと信じているものがあれば、それでも構いません。大事なのは、「これをすれば自分は落ち着く/集中できる」という具体的な方法があることです。
■うまくいった時と同じ物の持参しよう
――失敗を恐れ、不安な気持ちになる受験生へ。
うまくいったときと同じ物を持参しましょう。模試の成績がよかった時の鉛筆や消しゴム、何かがうまくいった時に着ていた服でもいい。お守りや、もらった手紙や激励メッセージでも。それを見たり使ったりすることで、いい結果が出るというイメージが生まれるものであれば、何でもいいと思います。私が尊敬する、かつて日本で一番強かったテニスプレーヤーに鈴木たかおさんとおっしゃる方がいるのですが、そんなに強い方でも、ダブルフォルトしたボールは使わないとか、以前負けたコートでは別のサイドに座る等のゲン担ぎをしているそうです。やはり、メンタルが大事なのですね。
――当日の起床時間に対するアドバイス。
本人の生活リズムにもよりますが、「開始時間の3時間以上前に起きる」とパフォーマンスがよいと言われています。早く起きることで試験時に脳が覚醒し、実力を出しやすくなります。緊張で前日に眠れなくなるケースがよくありますが、入試による緊張感もあり、寝不足でも結局はがんばれてしまうものです。過度に寝不足を気にせず、早めに起きてしまってもいいと思います。
交通トラブルなどの可能性もあることを考え、早めに出た方がいいのは言うまでもありません。
――試験の合間に長めの空き時間はどうしたらよいか。
休み時間で最も注意すべきことは、終わった試験を自己採点するといった、振り返りは一切しないということです。
ある教科がうまくいかなかった場合、やるべきことは、その後の教科でしっかり実力を出すことです。過度に気に病んでその後ひきずらないようにしましょう。
誰しも全教科の出来が完璧ということはまずありません。しかし、それでも合格は可能です。同じ会場に友人がいる場合、あらかじめ「終わった教科を振り返るのはやめておこう」と声をかけておきましょう。
■休み時間には鼻から冷たい空気を
――休み時間の具体的な過ごし方は。
トイレに行くなどして少し体を動かすとともに、廊下などで冷たい空気を吸うのがよいです。この際、脳を冷やすために鼻から吸うのがポイントです。その後、目を閉じて数分休んでから、必要に応じて次の教科の学習をするのがいいでしょう。
何をどの程度学習するかは一概には言えませんが、過度に難しいことをやって不安になるのはよくありません。自分が苦手な分野や、入試に出やすい重要事項をまとめたものなど、休み時間に取り組める資料を用意しておくのがベストです。
――前日など、直前に必要な備えはなんでしょう。
会場までのルートや開門時間の確認、持ち物の整理といった、確認作業をする時間を確保してほしいと思います。
会場によっては寒い場所もあるので、カイロや防寒具は必須。そして、忘れがちなのは着替えです。天候によっては靴下がぬれてしまい、試験中に足元がずっと気持ち悪いということになりかねません。おなかを壊すなどして、下着を汚してしまうかもしれない。替えを持っておくと、不測の事態にも慌てずに済みます。
■自分を信じる
最後はこれまで頑張った自分を信じることです。終わった後に食べる美味しいものを楽しみにしたり、成功している自分をイメージングしたりして、心の中を明るくしておきましょう。
そでれはDo Your Best!
















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