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【大学入学共通テスト2023】理科2「生物」の正解を訂正

  • 執筆者の写真: 小野田真里子
    小野田真里子
  • 2023年1月17日
  • 読了時間: 2分
大学入試センターは2023年1月17日、大学入学共通テスト2日目(1月15日)に実施した理科2「生物」の正解の訂正について発表した。第5問 問2は問題文中に誤字があり、正しい選択肢を選べない可能性があることから、選択肢「5」と発表したが「1」も正解とする。 【画像】理科2「生物」正解と配点  1月15日に実施した大学入学共通テスト(本試験)の理科2「生物」の第5問 問2は、濃度勾配を形成する母性因子の特徴について、a、b、cの説明から適切なものを過不足なく含むものを1つ選択する問題。本来の正解はaとcを含む選択肢「5」となる。  しかし、問題文中に「勾配」を「匂配」とする誤記があったことから、受験生が正しい選択肢を選べなかった可能性があるとし、選択肢「1」も正解とする訂正を行った。  理科2「生物」の第5問 問2は、「5」または「1」を正解とする。配点は4点。

また、平均点予想ですが、以下の通りとなっています。


【大学入学共通テスト2023】予想平均点(1/17時点)5教科7科目は文系533点・理系549点…東進

【大学入学共通テスト2023】予想平均点(1/17時点)5教科7科目は文系533点・理系544点…河合塾


理系については、理科②で得点調整が行われる可能性が高いです。


以下関連ニュースです。


物理と生物で25点差と予想
データネットによると、理科②の選択科目のうち生物の予想平均点は39点。物理(64点)と25点差がついた。大学入試センターは、理科②の科目間で難易度の差により20点以上の得点差がついた時に得点調整を行うと決めている。今回、生物と化学の点数を上げる調整がされる可能性がある(地学は、受験者数が1万人未満の場合、調整の対象外となる)。

受験生の皆さんは、いろいろと心が乱れることと思いますが、とにかく一喜一憂せずに、今できることに集中しましょう。

 
 
 

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