何となく予備校を選ばない
- 2022年1月15日
- 読了時間: 2分
私立大学の合格発表が始まっています。残念ながら不合格の人もいると思います。
そこでよく考えもせずに、何となく予備校に行けばいいか、などと考える人は注意してください。
予備校任せでは、良い結果は得られません。
私がそうでした。
そもそも勉強は、理解して、その後反復練習を数十回繰り返して身につけるものです。
理解するためには、予備校の授業もいいでしょうし、信頼できる参考書でもいいと思います。
そう考えると、選んではいけない塾予備校は、「全教科並行学習型」です。
5教科7科目を同時並行的に授業する塾予備校です。
たとえば、ある日の授業が、
1限目 英文解釈
2限目 日本史
3限目 英文法
4限目 現代文
5限目 数学Ⅰ
6限目 古文
このような授業が1年を通して行われる、「私大文系コース」「国公立理系コース」などのクラスです。
実は、私が通った某有名予備校です。
もしこのような授業が毎日あると、それぞれが理解できたとしても、授業時間の3倍以上時間がかかる、身につけるた
めの反復学習は、いつやるのでしょうか。
しかも、そのほか英単語、英熟語、古典単語、などは、授業はなく自分で覚えなさいという感じです。
これでは全く消化不良で、成績は伸びません。
一番良いやり方は、勉強の初期には、英語数学に重点を置いて勉強することです。
一番時間がかかるからです。社会理科は、追い込みがききます。
最初に、英単語、英文法、英文解釈、英語長文の初歩段階や、数学のやさしいパターン問題からスタートダッシュで
やることです。
少なくとも日東駒専レベルに英語数学が届くまでは、英数に力を入れてください。
ですから予備校に通うにしても、単科で「○○先生の英文解釈」だけを取る、または、参考書で勉強する方がはるか
に効果があります。漫然と授業に出るのではなく、目的をはっきりさせて授業に出てください。その際、しっかり予習復
習をやることです。
同じ理由で、映像予備校で、はじめから、複数の科目をたくさん取らせる塾予備校もいかない方がいいです。
重要なことは、何十回も反復練習して、身につけることです。
ですから、何となく予備校にいこうかな、ではなく、きちっと目的をもっていってください。
さもなければ、宅浪の方が良いと思います。
















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