グッバイネクラ人生 自己顕示欲との向き合い方
- 2025年5月17日
- 読了時間: 4分
皆さん、こんにちは。 今月は、印刷機の故障で塾のニュースレターの発行が遅れておりまして申し訳ありません。 今月は、「スマホとの付き合い方」について述べました。 また、今年度から特集している「グッバイネクラ人生」のコーナーでは、「自己顕示欲との向き合い方」を特集しました。 誌面の都合で、少し短くなっていますので、今日は自己顕示欲との向き合い方を、ブログで紹介いたします。 自己顕示欲とは、自己顕示欲(じこけんじよく)は、自分の能力や魅力を他の人に見せたり、認めてもらいたいという気持ちのことです。例えば、誰かに自分の得意なことを見せたり、賞を取ったりすることで、自分のすごさをアピールしたり、認められたいと思う気持ちが自己顕示欲です。ただし、それが過剰になると、他の人との関係に悪影響を与えることもあります。
簡単に言うと、自己顕示欲とは、「自分のことを他の人に見てもらいたい」「注目されたい」という気持ちのことです。
たとえば、こんな場面を想像してみてください。小学生の場合
新しいおもちゃを友だちに見せびらかしたくなる気持ち
運動会でみんなの前で一番になりたいと思う気持ち
絵を描いたら「すごいね!」と言ってもらいたい気持ち
中学生の場合
SNSに自分の写真をたくさん投稿して「いいね」をもらいたがる
授業中に先生の質問に必ず手を挙げて、クラスの中で一番頭がいいと思われたい
流行の服や小物を身につけて、友だちから注目されたがる
部活の試合で目立つプレーをして、応援席から歓声を浴びたい
中学生になると、自己顕示欲は友達やクラスメイトとの競争や比較から生まれることが多いです。
高校生の場合
自分の趣味や特技を話題にして、周りから「すごい」と言われたい
校内の行事やイベントで、リーダーや目立つ役割を積極的に引き受ける
自分の恋愛事情をわざと友だちの前で話して、うらやましがられたい
難関大学の合格を目指して勉強するとき、「あの人は頭いい」と思われるのを楽しみにしている
高校生になると、自己顕示欲は学業や社会活動においてさらに強く現れることがあります。
それでは、どのように向き合ったらよいでしょうか?自己顕示欲への向き合い方
長距離ランナーのような心構えを持つ
自己顕示欲に悩んでいるなら、「長距離ランナー」のように考え方を変えてみましょう。これはどういう意味でしょうか?
長距離ランナーは:
- すぐに結果を求めず、少しずつ前に進みます
- 目立つことよりも、自分のペースを大切にします
- 他の人と競うより、自分の記録を更新することに喜びを感じます
- 毎日の小さな努力を積み重ねます
つまり、「今すぐに注目されたい」という気持ちから、「じっくり時間をかけて自分を成長させる」という考え方に変えることで、自己顕示欲の悩みから抜け出せるというわけです。
良い自己顕示欲とは
すべての自己顕示欲が悪いわけではありません。むしろ、こんな特徴を持つ自己顕示欲は大切にしたほうがいいでしょう:
- 長く続けられるもの:一時的な注目ではなく、何年も続けられる情熱
- 将来につながるもの:自分の未来や成長に役立つ目標への意欲
- 燃え続けるもの:一時的な流行ではなく、ずっと自分の心に火をつけ続けるもの
たとえば、「SNSでいいねをたくさんもらいたい」という気持ちより、「好きな音楽の腕を上げて、いつか人に喜んでもらえる演奏をしたい」という気持ちのほうが、長く自分を支える良い原動力になります。
大切なのは、その場の注目ではなく、長い目で見て自分も周りも幸せにできる目標に情熱を注ぐことです。
自己顕示欲の発生原因は、
・各人に個性が与えられている
・人間には優れたものになりたいという意志がある
という点があるため、必ずしも悪いことではありません。
上手に自分を成長させる糧にしていきましょう。


















コメント