文部科学省認定、高卒認定試験サポート校、ニッケン高等学院のご紹介
初めまして。ニッケン高等学院の学院長、小野田厚志と申します。
ニッケン高等学院は、高卒認定試験を突破し大学受験を目指す人のための学院です。
最短距離で、医学部、看護学部、早慶MARCHに合格したい人向けの学院です。
高卒認定試験に合格しますと、高等学校を卒業していなくても大学受験できます。
対象は、訳あって高校中退をせざるを得なかった人、または積極的に高校中退または高校に行かずに高認から大学を目指す人です。多くの人が、高校に通うのが当たり前で卒業しないと大学受験できないと思い込んでいます。
しかしこれは誤解です。16歳から高卒認定試験(以下、高認)を受けることができ合格すれば、18歳になった時に大学受験ができるのです。
その間、大学受験のための学習が存分にできます。
ですから、高認は大学受験を考えた場合最短距離であると言えます。有名大学や医学部を目指す人は高認の選択肢も視野に入れていただきたいと思います。
高認の難易度ですが、マークシート4択で40%正解すれば合格できます。しっかり準備さえすれば、比較的容易に合格できます。そもそも落とすための試験ではなく、救済のための試験ですので安心してください。年2回受験できます。
80%の日本の高等学校は、学力から考えると通うだけ無駄です。なぜでしょう。
その理由として、以下のことが言えます。
①先生のレベルが低い人が多い。何冊も参考書を出している、予備校の一流講師と比較してかなり授業内容が見劣りします。予備校の講師と比較して学問的研究が劣っています。これは生活指導や部活指導にもエネルギーを割かなければいけないことも影響しています。しかし、この点は生徒からしたら予備校やスタサプ等の映像授業の方が圧倒的に学力をつけやすいのです。一度、ご自分の学校の先生と、スタサプの先生の授業を比較してください。その質の違いに驚くことでしょう。
②多くの高校では、学習進度が遅い。一部の私立を除き、公立では特に学習指導要領に沿って進度を決めているため、受験に間に合わないことが多い。例えば、数学なら数学Ⅲの最後の方が終わらない、化学なら有機化学の構造決定等の後半部分が終わらない、日本史なら、現代史が終わらない、などの困ったことが起きます。完全な準備ができないまま受験当日を迎えてしまう受験生が後を絶ちません。
③自分の受ける大学と関係ない科目に時間を奪われる。文系なのに、化学物理生物地学をやらされる。理系なのに日本史世界史地理をやらされるなど、時間の無駄が多いです。だから内職(授業中にこっそり他の科目を勉強する事)が流行ります。そして内職すると先生に怒られます。
④通学時間がムダ。電車や、バスに乗って通学する時間がムダです。送り迎えのバスが出ている高校も帰りたい時間にバスが出なかったりします。その間、英単語200個は暗記できます。
もしこれらの無駄な時間をなくせば、1日10時間は勉強することができます。すると偏差値が上がり、自ずと国公立大学、MARCH、医学部等の合格率が上がります。現在ニッケン高等学院に通っている生徒の全員が、高2(の年齢である17歳)で高認に合格し、今は大学受験の科目に特化して特訓学習しています。ですから、現在通っている高校では、学問的にあまり向上が見られないので不安だと思っている人は、一度ニッケン高等学院をご検討ください。